移りゆく髪の量

全世代の男性へ

薄毛、抜け毛、AGA。このように呼ばれる頭髪の悲しい症状に悩まされているのは、今、ある特定の世代だけではありません。
例えば、「ハゲ」といえばすなわち「オッサン」を意味するという時代ではないのです。
AGAは老年、壮年、中年といった成熟した年齢にある人たちはもちろんのこと、青年期や少年期といった、まだ無縁と思われる世代の人たちも、その射程に入れているというものなのです。
そういうわけで、発毛専門クリニックでは、全世代の男性を対象に、治療を行っています。若年性のAGAを専門に扱うというクリニックも見かけることがあります。

ところで、AGA治療においては20代と10代の間にくっきりとした線引が行われることも、最初に確認しておく必要がありそうです。
少年期から青年期への移り変わりは、成長のゆるやかな終わりが始まることを意味します。人の体は案外早くに成長期を終え、老人と呼ばれる頃に退行を始めるまでの間は、成熟期とも言うべき期間に入ります。
20代の初め頃は、成長期が終わって成熟期が始まる、ちょうど間の時期なのです。
そして、成長期まっただ中の10代、ミノキシジルやフィナステリドといった発毛に効果のある成分は、逆に刺激が強すぎて逆効果になることもあるのです。
だから、10代の人たちは、まずは髪に刺激を与えにくいシャンプーを選ぶなどといった身近なところから対策を始めるべきでしょう。
成長期は体の調子をもとに戻すのも比較的容易な時期であり、シャンプーを変えたり、生活習慣を見直したりするだけで、AGAの症状が改善することも多いのです。

どうしても改善しないし、抜け毛が気になってしょうがないという場合には、もちろん発毛専門クリニックで相談するのも悪いことではありません。